【配線整理】100均のデザインボードが配線整理に使えた話【ちょびDIY】

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配線整理はPCオタクの永遠の課題だと思う。

日々いかに綺麗で機能的な配線の整理ができるか奮闘している。一般人にはない奇妙な悩みであり楽しみである。

机の下に集約させるのが一般的だが今回はかなりアホみたいな配線方法を思いついたのでその話。

あまりにも労力もお金も無駄なのでオススメするつもりはない。一例として紹介する。

材料

BESTEK モニターアーム(シングルタイプ) 2個6,670円
BESTEK モニターアーム(デュアルタイプ)1個4,480円
ダイソー デザインボード(30cm×60cm)1個300円
M5サイズのナット 8個40円~

合計11,490円。モニターアームを兼ねているとはいえ、配線整理にこんな費用をかける必要はない。

既にモニターアームを使用している場合でもポールタイプであれば似たことはできるかもしれない。

BESTEK モニターアーム(シングルタイプ) 2本

現状水平多関節式のモニターアームを2本使用しているためこの配線方法が可能なのだが1本でも工夫次第で可能なのかもしれない。

使用しているモニターアームはBESTEKの格安品。

Bitly

動画で組み立てまで解説しているので参考にどうぞ。

BESTEK モニターアーム(デュアルタイプ)

この2本のモニターアームは既にあるため今回新しく購入したのは同じBESTEKのモニターアームのデュアルタイプ。

モニターを接続する部分のみを2つとも使う。同じBESTEK製品なので先程のシングルタイプのポールにちゃんとハマる。

月イチで行われているセール時に購入すればシングルタイプと同じ値段で購入できるためそのセールを狙うといい。

Bitly

僕はちょうどアウトレットに外装破損中身未使用の出品があったためそれで購入した。

外装破損の具合が酷すぎるけど高いものではないので大丈夫。

雨の中配達してくれたおかげで中が若干湿っていたけどただの金属の棒だから説明書以外は無事。新品でもBESTEKはこの箱のまま送られてくるから。

ダイソー デザインボード(30cm×60cm)

ダイソーのデザインボード。どこのダイソーにも置いてあると思う。

一番大きなサイズのもので300円。

デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト)
原産国:中国 商品サイズ:60cm×0.5cm×30cm 内容量:1個入 種類: 300円 デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト) 300円 デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト)

ダイソーのデザインボードは25mm間隔で孔が開いているため、100mm間隔でネジを固定するVESA規格に対応している。偶然にも。

さらに孔の直径も5mmで、BESTEKのモニターアームに付属しているM5(直径5mm)ネジがぴったり。

M5サイズのナット 8個

ホームセンターでM5のナットを調達する。M5というのはサイズに基づいたネジの名称で、直径5mmを意味する。案外小さい。

メーカーやタイプはお任せする。Amazonでも購入はできるけどホームセンターなら1個5円とかでバラ売りしてあるからそれが一番安く済むはず。

8個で40円。客単価が低すぎる。

ネジの方はBESTEKのモニターアームであれば付属しているので購入する必要はない。

しかし大抵のモニターはM4を使うのが普通なので、他のモニターアームにはM5のネジは付属していない可能性がある。その場合はM5のネジも購入してくれ。

M4だと直径5mmのデザインボードの孔に隙間が生まれ、固定が難しい。

大きいホームセンターだとナットサイズの見本が置いてあるためネジを持って行けば実際にはめてサイズが確認できる。

作り方

モニターとモニターアームの接続の方法は省略する。

取り付け方法は動画を確認してくれ。

今回は接続された状態から開始する。

ポールの位置を調節する

デザインボードが横幅60cmなので、アーム部分の大きさを考慮して2本のポールの間隔をだいたい40cmくらいになるように設置する。

厳密でなくてもアームの関節で微調整できるので広すぎず狭すぎず大雑把でよい。

アームをポールに接続する

モニターを取り付けているアームの上に乗せる感じで、新しくデュアルタイプのアームを取り付ける。

高さは上手いことあわせる。僕は面倒だったので一番上で揃えた。

この時点でアーム中央(金属の色が違う部分についているネジ)のネジを若干緩めておくと後の調節がしやすい。緩めないと細かい調節がほとんどきかない。

アームにデザインボードを固定する

ここが一番大変です。頑張ってください。仮固定役と調節役で二人でやると楽かも。一人でもできる。

説明は不要。位置を確認しながらアームにデザインボードを取り付けるだけ。

ネジはワッシャーをつけた上でアーム側から通し、デザインボード側でナットで固定する。

説明以上に微妙な調節が難しい。微妙な調節の余地は残されていることが救いでもある。

BESTEKのモニターアームに付属しているネジの長さであればぴったり固定できる。気持ちがいい。

完成

以上。

あとは孔に結束バンドを通すなどして電源タップやUSBハブを固定する。一般的な結束バンドであればぴったり通る。

ダイソーのデザインボード用のパーツが売ってあるのでそういったものを活用してもよい。

Attention Required! | Cloudflare

写真では電源タップの下に棚をつけている。

結束バンドで固定しているので必要はなかったんだけど棚単体だけでも電源タップを支えられていたのですごい。

コード類もデザインボードに張り付けて固定できるけどオススメしない。

取り外す時に面倒。

えらく収まりのいい写真の電源タップはサンワサプライのもの。5個口(×2)だが間隔が大きいためAmazon EchoShowのクソデカACアダプターとニンテンドー SwitchのACアダプターを隣同士で差せる。すごい。

カチッと固定されるタイプだったので多分下向きにしても落ちたりはしないでしょう。

幅広10個口、1500Wブレーカー、雷ガード付き。1800円。デカいけどオススメ。

Bitly

前から見るとこんな感じ。

コードの長さが足りずに飛び出してしまっているものが何本かあったり、左奥に見えるUSBハブがまだ固定できていないが、これらを解決すればちゃんと視界からコード類を消せるはずである。

3月くらいにPCの配置を変える予定があるのでその際に完全版として写真を追加しておく。

(追記)完全版はこんな感じ。

はみ出たコードまでしっかりまとめることができたらもっと綺麗になるとは思う。ここまですると目立ってくるのがキーボードのコード。

ヨレヨレさえ直してビシッとしちゃえばあっても気にならないのかもしれない。ケーブルに5000円!?とか思ってたけどこうしてカスタムケーブルに手を出すことになるんだろうな。

メリット・デメリット

オススメしないって言っちゃったんでメリットをあげてもしょうがないんだけど、一応メリットとデメリットを挙げておく。

メリット

電源タップが使いやすい

一般的な机の下に隠すやり方だと屈んで抜き差ししたりしなきゃいけないと思うんだけど、今回はモニター裏に隠しているだけなのでアームに接続したモニターを移動させればすぐ電源タップやUSBハブにアクセスできる。

机下がスッキリする

そのまま。机の下には一切コードや電源タップがない状態にできる。

足がコードに触れる度に不安になるので安心感は取り戻せたのかもしれない。

拡張性がある

ダイソーのデザインボードは先程紹介したように専用のフックや棚が展開してあるので何かしら配線以外の利用等々が可能。

見えない収納にするにはしまったものを取り出すのに少々面倒な気はするけど。

特に思いつかないので今のところは電源タップしか置いていない。

デメリット

モニターが手前にせり出してくる

2つのポール間の距離が短いため、モニターは必然的にポールの手前にくるわけなんだけど、ポールの中心から約5cmも手前にせり出してくる。

ポール自体も2,3cm机の奥からせり出しているので、かなり手前にモニターが来る。

大きいモニターや、机の奥行きがない人はモニターが見にくくなるかもしれない。

奥行き50cm、23インチのモニターの僕の環境でギリギリ。机は買い換える予定があるけども。

壁と机の間に空間が必要

これもさっきのデメリットに似てるんだけど、机の奥側にもボードがせり出してしまう。

ポールの中心から10cmほど。関節部で曲げれば半分くらいにはできたのかもしれないけど、どうしても空間は生まれてしまう。

僕の現環境ではアイランド式になっているが壁側を向いて机を配置する場合はそれなりの隙間が机と壁の間に必要になることを留意しなければならない。

壁にベタ付けしてしまうと飛び出したナットで壁がえぐれてしまうことにも注意。

ポールの移動が面倒

2つのポールで固定してしまっているため、どちらかのポールを少しズラしたい、なんて場合でもボードやそれに固定してある電源タップ等の取り外しを行わなければならない。

あまり移動させることはないだろうけど移動時の手間はこの作業が毎回と思っていただければ。やりたくね~!

横から見ると地獄

前から見て綺麗であることこそが配線整理の目的ではあるから愚問なのかもしれない。

ただ机下の場合は、わざわざ机下を覗いて始めてこの配線に出会うのが、今回のモニター裏収納だと、横から見るだけでこの配線を目の当たりにすることになる。

机の横、それもモニターの高さなんてしっかり目線。横が見えないような机の配置であれば問題ない。

ここを気にするか気にしないかは人次第。俺はこのぐちゃぐちゃ具合が気持ち悪くて好き。この触っちゃいけない感にドキドキする。異例。

普通に机下でいい

デメリットの方が多くなってしまった。ここまでの労力と費用をかけてこれなのでオススメができない。

普通に机下に配線するやり方が一番なんだなと思わされた。

ただDIYの割に変に既製品感があって、そこは気に入っている。

自分で言うのもなんだけど発想の時点で面白かったので完成まで辿り着けて嬉しい。

BESTEKのモニターアームは安い割にちゃんとした製品なのでオススメする。自分用に2本、部室用に1本、今回のデュアルタイプのぶんで4本目の購入となった。

頻繁に動かさないのなら1万近くするガススプリング式にする必要はないでしょう。

Bitly
デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト)
原産国:中国 商品サイズ:60cm×0.5cm×30cm 内容量:1個入 種類: 300円 デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト) 300円 デザインボード(30cm×60cm、ナチュラル/ホワイト)
Bitly

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