包装が珍しい
京都芸術大学とのコラボ製品らしい、アイデア商品が目についた。
最近100均系(100均を使ったDIYはしたけど)のレビューしてなかったから久々に。

パッケージに謎の新鮮味を覚えた。
たぶんこのタイプの商品はだいたいむき出しだから、包まれてるのが違和感なんだ。
使い方



袋なんかをかけられる下半分がくるっと回るから、袋を隠せるという仕組み。

金具の部分で机にかけられる。

そこそこ厚い机だと意外とキツめな印象。まあ下が回るからこれくらいしっかり固定してもらわないとずれる。
ちなみに手で抑えて回すことが推奨されている。
使い道


ビニール袋を実際につけてみるとこんな感じ。
思ったより目立つ。隠れはするけど金具がどうしても主張してくる。


隠したいものはゴミに限らないだろうということで、間食用のチョコを。
袋の固定は、下半分の部分にひっかけるだけなんだけど、収納(隠す)時には上半分に袋が挟まってしまうため、あんまり大きい袋、厚い袋は難しい。あと重いのも。

もはや隠すというコンセプトを無視してしまっているけどフックを引っ掛ける的な使い方もできなくはない。
今回の実用例
完全に、まあパケ買いみたいなことしちゃったから使い道をなんにも考えてなかったんだけどなんとか実用にいたった。


シンクの排水口につけるネットを入れてる袋。これを今回のかくれんボックスでキッチンのスチールラックに取り付けてみた。
意外といい。煩雑なネットが目線から隠れるのは悪くない。隠れてるのに袋を常に開きっぱなしにして、回すだけで取り出せる。
金具の主張も、上の段のボックスで抑えてるから気にならない。
棚用かも。