光る透明の板

商品名はおそらくアクリルライト。置型と壁掛け型があった。壁掛けは丸のみだが置型は四角のものもあった。
透明なアクリル板に白いペンで絵を描いてLEDを点灯させると線で反射して光るというもの。反射だか屈折だか物理はとってないのでわからない。

LEDの色は若干暖色っぽいけどオレンジとまではいかない。やさしい色。そこまで光量はない。

電池駆動なので光が強すぎてもすぐ消費しちゃうだけである。置型は単4電池2つで、別売り。

壁掛けの方はいわゆるボタン電池CR2032が一つ。ただしこちらはテスト用のものが一個入っている。


特に凝った装飾があるわけでもなくそこそこ透明度の高いアクリル板が刺さってるだけのシンプルなデザイン。サイズも小さめ。
センス次第

ペンは付属していないがただのマーカーで描ける。ブラックボードマーカーの白色推奨とのこと。プラスチック対応のマーカーをこれもセリアで入手したもので描くことにした。
これは自分で描くことができるという点が大きいアイテム。
問われるのはセンス。

いきなり描くのは怖いので透明なことを生かして下書きを下に敷いて描いた。


ちょっと暗い。
ちなみに他の二枚はいいデザインが思いつかなくて写真がない。
下の白いプラスチックの部分が薄すぎて光が漏れてるのが気になるけどそんなもの。LED一つで照らしてるのでムラがあるけどそこに関しては逆にスポットライトみたく高級感を演出してる気がしなくもない。
これアクリル板とLEDで簡単に作れちゃうんだな。アクリル板を綺麗に切るのが案外難しいけど。