【2022年6月】限界と結末

日記・雑記

限界

上旬は地獄であった。

特になにかあったわけでもないんだけど、ただただ迎えたくない朝を待つだけの夜に眠れない日々の積み重ねが気の病みを生んだようで、さらにその抑うつでより眠れなくなるという悪循環。

朝に健康的に起きれるはずもなく、一日中暗い気分でいる。更に気分の落ち込みが進む。

原因は間違いなく施設との闘いにあるのだけど、このまま精神不調で病院にでも掛かって辞めれるかなとまで思った。

結末

挙げ句どうなったかというと、両親の理解のもと施設に通うことをやめた。

施設そのものを辞めたわけではなく、週一で、唯一出欠をとられる30分のホームルーム的なものに出席しているものの精神的にも肉体的にも自由な時間が以前の数十倍確保できるようになった。

週6で予定のない生活。ストレスフリー。平日に怯えるだけの休日との別れ、明日を迎えたくない夜は明日を迎えるための夜へ。

運動をしていない事以外健康的な無職ニートで間違いないんだけど、趣味である受験勉強にようやく注力できるといったところ。

会話バグと生への依存

引きこもりの弊害が現れはじめた。

望んで引きこもっているわけではないけど別に外にいる理由もないので数畳の自室で長いこと過ごしている。

まず第一に他人との会話がない。家族は別。家族とは普通に会話するタイプの引きこもりなので家族とは会話するとはいえ、家族との会話と他人の会話では使う神経がまるで違う。

文字での会話の機会も大してなく、対面なんて一ヶ月に一回あるかないかなんて生活が続く。

そんな中、施設の担当職員と面談する機会があった(勝手に入れられた)。自分の現状と苦しみを伝えようと出向き、実際の話の内容なんて半ば生存確認のような薄っぺらいものだったのに面談後にはなぜか満足感が残った。

会話をしていない脳に久しぶりの会話は内容相手関わらず効いたらしい。

引きこもり弊害2つ目は生への依存。その実感。

部屋には植物を除けば生き物が僕しかいない。家全体にしてもヒトが4人と魚類が1匹いるだけで、去年までの学校で百数人というヒトや、学校に向かうまでに見かける生物から得る刺激量に比べればほとんどないも同然。

気付いたらペットボトルに捕まえたクモを愛でていた。

生産活動停止

今月は計画していたように生産活動をほとんどしていない。今月のブログ記事も1件(5月まとめ除く)のみ。この月まとめ記事を出すのを忘れていたのもその弊害。

今月はあまり時間がとれないということがわかっていたし、実際いろいろあったのでこの停止期間はあってよかった気がする。

7月は7月でどうなるかわからないけど流石に再開していこうと思う。とりあえず今編集してるから動画は出すよ。

今月のブログ統計

記事数2
総PV数161
収益159円

先述した通り今月は月まとめを除くと1件しか記事を出しておらず、PV数は過去最悪ではあるが想定通りの結果ではある。というか新着記事がなくても一ヶ月で過去記事がこれだけ見られてるのは普通にいい傾向なのに変わりない。

収益はすべてAmazonアソシエイトから。こればっかりはなんのタイミングがつかめない。僕のリンクから売れるときは売れるし1ヶ月まるまる売れなかったりもする。この159円の130円くらいも一日の売上である。

総括と来月の予定

過去一の病み期から逆転して過去一の精神安定を獲得できた上に今後も明るい。

受験勉強に時間が割けるからとことんそちらに時間を割くというだけで生産活動が増えるわけではないと思うんだけど、ちょくちょくでブログも動画も出していこうと思う。夏だしね。夏は何か大きな事もやりたい。できれば。

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