ちぎれたゴーラムの葉を銀手毬の土の上に放置してたら芽が生えてきてた。不定芽。
根が生えてきてたのは知ってたんだけど更に放置してたらついに。

ふきのとうみたいでかわいいね。

ゴーラムの元の株はこれ。
育っているのかよくわからないっていつも言ってるんだけどなんだかんだ明らかに伸びている。
土の吸水性も改善してきた。

取り出してみた。
断面から根とセットで生えているのがわかる。
葉挿しの理想形みたいな、綺麗な生え方してるからおもしろい。

3枚葉で、写真じゃうまく見えないけどさらに中心にもこれから成長するであろう小さな葉もある。
ひそかな楽しみ。
多肉植物の小さな寄植えがしたいです。

ちなみにすぐ横で胴切りした銀手毬もゆっくりゆっくり成長している。
この銀手毬の元株はガッツリ葉焼けして衰弱している。子株に託して切り捨ててもいいかもしれない。
そもそも胴切りした元株って生かしておかない気がする。